田んぼ作業には田植え長靴を使います。
最初は裸足でやっていたのですが、たまにヒルの居る田んぼもあるので田植え長靴を履くようになりました。
この田植え長靴は一昨年の12月19日から使用しはじめました。
それからやく約1年半経ちましたが、ついにダメになりました。
除草剤を使う稲作では田んぼに入る回数も少ないですが、除草剤を使わない稲作では毎週のように使います。
なのですぐに穴が開き始めて、パンク修理アイテムで穴を塞いできましたがもう限界。
▼靴底が剥がれてしまいました。
もうここまでか・・・
でも、まだまだがんばって使います!(笑)
ウエットスーツ等の素材として使用されるクロロプレーン製の靴下をはいてその上から田植え靴をはきます。
これは良いアイデア!
と思ったのもつかの間・・・
▼今度は反対側の長靴が避けてしまいました。
中にクロロプレーンソックスをはいていればヒルには噛まれませんが、ドロが入って動きにくいです。
▼という事で新しいのを買ってきました。
私の使用頻度によるこのメーカーの田植え靴の寿命は修理しながらでも1年半。
高級品だともっと寿命が延びるのでしょうか?
▼これで欠株部分を快適に補職できます。
この田んぼ、コナギがわんさか生えてきています。
今週末あたりから「八反取り」で除草しないととんでもない事になりかねませんね。^^;
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田植え長靴の寿命
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