苗床にて無肥料で育てたナス等がようやく活着しました。
同じ畑で母が育てている肥料を与えたナスはすっかり大きくなって実ができ始めました。
でも、私のナスはまだこんな感じ。
このままだと収穫はいつになることやら・・・(笑)
でも、焦る必要はないのです。
畝には米ぬかしか撒いていませんが梅雨が来れば一気に育つはず。
仮支柱もしていませんが、苗床で育った苗はポットの軟弱な苗と違って頑丈です。
もうしばらくこのまま放置しても良さそうです。(田植えを終えるまで時間がありません。)
▼成長点の葉色も濃くなりわき芽も出始めました。
いいよいいよ~~♪^^その調子。
稲ワラを束のまま敷いています。
ナスは特に水が必要なので雨が降らない日が続いてもカラカラに乾かないようにしないとです。
▼畝の脇にはいくつも穴が空いています。
これは大根を抜いた跡。
不耕起栽培なのでそのまんま。
雨が降ればここに水が溜まるかな?
▼大根のミイラ発見!
ヘチマのタワシのように筋だけ残っています。<
大根は腐って土に還り、ナスの養分になってくれると思います。
▼こちらは鷹の爪
こちらも葉色が濃くなりわき芽も出てきました。
▼でもまだまだこんなに小さいです。
唐辛子は他の夏野菜に比べて生育がスロー。
でも、昨年も無肥料栽培で育ってくれましたので焦らず待つとします。
秋冬野菜の漬物の季節に間に合ってくれればそれでいいのですから。
▼一番の問題はきゅうり
花が咲き始めましたけどナスとかと違って明らかに元気がありません。
ここは高菜の跡地です。
高菜の吸肥力はやっぱりすごい!
土の中の養分を全て吸い尽くしてしまったのかな?
トマトを育てるはずでしたが面積の関係できゅうりを育てています。
やっぱりここはトマトを栽培したほうが良かったかも・・・
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不耕起栽培の夏野菜たち
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