白菜を栽培した畝をつぶさずそのままトマトを育てています。
品種はブラッククリム。昨年の秋に落ちたトマトから自然発芽しました。
寝かせて植えているので小さく見えますが、本来なら草丈は50~60cmくらいです。
前作の白菜は米ぬかと菜種粕を肥料にしていましたが、トマトには何も与えていません。
それでもかなり葉の色が濃くてちょっと不思議なくらい。
▼葉っぱは丸くなってませんが枝が・・・
なんとなく巻いてきました。
暴れそうな感じ・・・
▼茎を見てもちょっと暴れそうな感じ・・・
ほうれん草などの軟弱野菜の跡地でトマトを育てるとこんな感じになりやすいですが、白菜後でも暴れるのかな?
う~ん・・・白菜って肥料をたくさん必要するというイメージがありましたが、そうでもないのかも?
それとも、白菜栽培の時からの敷き藁が分解されて栄養分になってるのでしょうか?
元気いっぱいなのはいいですが、暴れませんように。(。-人-。)
▼こちら自然淘汰されたトマト
この畝には4本のトマトを育てていますが元気なのは2本。
1本はこんな感じでもう1本もこんな感じですが、株元から脇芽が生えてきています。
復活するといいな。
▼こちらは苗床のトマト。
小カブの畝を耕さずに苗床にしています。
いい感じに育ってきています。
温室過保護栽培の頃と違ってかなり節間が詰まっている感じです。
こちらも無肥料で育てますのでそろそろ定植してもいいかもです。
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白菜後のトマト
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