久しぶりに自給自足村の棚田に行ってきました。
色々ございまして、お米の配分は地元メンバーとお手伝いしてくださった方々で分けることにしました。
私はみずから配当なし希望です。それはなぜかというと・・・
草取りが終わればその後は水管理が主な作業となるため、地元メンバーの負担が大きくなるからです。
本日は種を蒔いたままで放任している大豆の草取りや摘芯、土寄せを行うために足を運び。
棚田の様子も見てきました。
棚田の上の広場から見下ろすと・・・
なんじゃこりゃ!!!(@_@)田んぼ1枚1枚で生育が全く違います。
田植え(手植えですよ)が3週間にも及んだのでそれはそれで仕方ないですし、
現地の陸苗代と私の近所の陸苗代の苗が混在しているからそれも原因です。
にしても、一番最後に植えた私の作った苗が一番色濃くで分げつも進んでいるようです。
(写真の一番上の左右2枚)
▼田んぼの近くに降りてみました。
まずまずかな?と思ったのですが・・・よくみると。
▼凄まじいまでのコナギの密生!
これでは収穫量はほとんど望めませんね。^^;
▼コナギを完璧に退治している田んぼでもこの出来栄え・・・
コナギ退治ができているのにこれではダメですね。
根本的にこの田んぼには地力がないのだと感じます。
▼ぴいこさんとまつこさんが植えてくださった田んぼはやはり生育がいいです。
一番早くに植えた田んぼですし、草退治もほぼ完璧。
▼稲穂はまだまだこんな状態。
でもかなり長くて美しいです。
この調子だと稲刈り開始は9月末~10月初旬でしょうか?
田植えと同じく、稲刈りも数回に分けてすることになりそうです。
▼コナギがあまりにも多い田んぼの稲刈りはオール手刈りになりそうです。
生育のいい田んぼは生育が良すぎるくらい・・・病気にかからなければいいのですが・・・。^^;
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自給自足村の棚田の様子
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