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Channel: 自然派で行こう♪
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今日の浮きグレの食うパターン

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本日は58歳の誕生日でした。

ということで釣りに行きました。

57歳最後の釣りは午後の数時間とはいえ、こともあろうかSP-BZ・・・

う〜ん・・・今年はいまいち釣れませんね〜〜^^;

さて、今日も縁起の良いハチワレ猫さんのいるコンビニに立ち寄ってコーヒーを・・・

と思ったら、ダンボールもちぐらももぬけの殻!?

う〜〜ん・・・なんか嫌な予感。

磯に着くとルアーマン、底物師、エギンガーで場所がなく、仕方ないので隣の入江で暇つぶしをします。


▼ルアーの人やエギングの人はそんなに長く釣りしないでしょうからね。


本日の入江にはグレが全く入っていないようです。

もうね、このところのこの磯は浮きグレしか釣れない感じです。



▼とりあえず今日のエサはボイルオキアミ。

 

集魚材は使いません。

ボイルオキアミは浮きグレ釣りに有効だと感じます。

それは遠投しても生オキアミに比べて外れにくいところと、浮力調整ができるところ。

某釣りエサ屋さんのボイルオキアミの沈下速度は生よりも早く沈む!と書かれていたりしますけど、

それは水を含んでいる場合です。

水を切ると水面に浮くくらい浮力があります。

それに鈎の重さが加わり本当にゆっくり沈むサシエサになり、グレの目に留まりやすくなります。


▼ルアーマンたちが帰ったので私一人で貸切状態です。

 

この日は浮きグレは本当に敷き詰めていました


▼あたり一面こんな感じです。



それでも食ってきません。

浮きグレの群れの真ん中にエサを漂わせても全く反応なし。


▼ようやく食ってきたのは尾長グレの30cmちょいくらいのヤツ。

 

糸を張っていたらガツンときました。

今日はウキ下を2ヒロにして糸を張って流す幾つかのパターンで攻めてみるとします。

沖に投入して糸を張ったまま扇状に仕掛けを浮きグレの群れの中を斜めに横切るようなパターン。

群れに沿って流して、張ったり止めたりするパターン。

一旦仕掛けを群れの中を通過させて仕掛けを引き寄せるパターンなどいろいろ。

しかし、止めるとボイルオキアミはクルクル回ってしまいます。

こうなると食いも悪いし糸がよれてチリチリになります。


▼ということでオキアミの頭だけをさすとします。


しかし、こうすると鈎先は出した状態になります。

▼ということで、ピンク系の色の鈎を使います。

 

 

これで少しは違和感がなくなるかな?

ま、気休めでしょうけどね。


▼40cmにちょっと足りないくらいのグレが釣れました。

 

これで気が楽になりました♪

1時から仕事があるので12時過ぎには帰らないと・・・

浮きグレにも時合いがあるのですが、ようやく喰いが立ってきたかな〜!

というところで、帰宅時間が迫ってきます。


▼その直後に1尾追加して今日の釣りを強制終了しました。


今日のグレはすごくパワフルな引きをしました。

5回の鈎ハズレ、2回のハリス切れ。

今日は尾長グレと口太グレが混在して浮いていたようです。


▼もっと釣りがしたかったな〜〜!!


後ろ髪を引かれる思いで家路に着きました。


▼誕生日の釣りが坊主でなくってよかったです。



それにしても、12月に入ってから本当に釣れなくなりました。

早く浮きグレがいなくなって普通に食ってくれるようになりませんかね〜〜。

そうしないと数が思うように伸びません。


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