またまた真鯛の料理です。
今回は簡単イタリアンのカルパッチョ。
カルパッチョって刺身という意味らしいですが、全く別物。
僕が一番最初に作ったのは鹿背身のカルパッチョでした。
その後、マグロの赤身やグレのカルパッチョを作り、家族にも好評でした。
ということで、作ります。
3枚におろし、腹骨と血合い骨をとります。
ラップを直接巻いて冷凍庫に入れます。
▼凍らない程度に冷やします。
なぜ冷凍庫に入れるかというと、切り込みを入れなくても炙った時に皮が縮みにくいからです。
魚が冷えているので、氷水などで冷やす必要もなし。
(釣り友達の寿司屋の大将に昔に教わった方法です。)
▼ラップを剥がしてバーナーで炙ります。
▼バットにアルミホイルを敷いてサッと炙ります。
これを削ぎ造りにして器に野菜とともに盛りつけます。
▼カルパッチョソースを作ります。
●オリーブオイル 大さじ2
●レモン汁 大さじ2
●魚醤なければ醤油 大さじ1/2
●おろしにんにく 小さじ1/2
●塩コショー 少々
▼完成♪
向こうは高く、手前は低く盛りつけます。
粉チーズを振って出来上がり。
ジェノバペーストを味変用に少し添えました。
うん!簡単ですが超うまい〜。^^